教科書には載っていない戦争の発明

個数:

教科書には載っていない戦争の発明

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月25日 14時31分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 249p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784801304789
  • NDC分類 507.1
  • Cコード C0131

内容説明

インターネットは核攻撃に備えて作られた。闇夜の中で作戦書を読むために作られた点字。抗癌剤は毒ガス開発をきっかけに生まれた。戦争への備えだった消費税が争いの原因に…身近な発明や技術革新は戦争から生まれた。

目次

第1章 戦争が発明したテクノロジー(大量に人と物資を運んで戦争の規模を変えた―鉄道;もともとは大砲の運搬車だった―自動車 ほか)
第2章 戦争をルーツに持つ日用品(筆記文化に革命をもたらした―ボールペン;夏の風物詩は実は…―花火 ほか)
第3章 戦争によって生まれたシステム(効率良く敵を殱滅するために―戦法;民族紛争が創り出した概念―ヨーロッパ ほか)
第4章 戦争と偉大な発明者たち(「軍隊」の発明者―ガイウス・マリウス;近代の幕を開けた天才―ナポレオン ほか)

著者等紹介

熊谷充晃[クマガイミツアキ]
1970年生まれ、神奈川県出身。フリーライターとして編集プロダクションに在籍、後に週刊誌の専属フリー編集記者。芸能から社会時事ネタ、風俗から美容・健康法や占いなど幅広いジャンルで活動。複数の単行本を刊行しているほか、雑誌やムックでも執筆。大手企業の公式サイト内コンテンツや新聞コラムの連載なども手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

jackbdc

10
オーディブル。戦争を通じた技術開発により生活を便利にする製品やサービスが発明又は実用化される事に繋がった事を紹介する本。読みやすさにこだわった構成であり小中学生でも楽しめる内容だが、初めて知る項目も複数あった。特に印象に残ったのはナポレオン時代の発明品の登場回数。著者がファンという理由もあるのかもしれないが、時代背景や巡り合わせなどの要因もありそうだ。国民国家概念拡大への貢献はその最たるものだろう。ナポレオン個人や側近らの才覚による部分もあったのかもしれない。僅か200年余り前の時代に思いを馳せた。2022/04/09

無添

2
腕時計、ダッフルコート、電子レンジ、缶詰、救急車、ネット2021/02/13

こうすけ2

1
おもしろかった 言われてみれば当然なんだけど戦争によって科学技術は劇的に進化する ナポレオンの缶詰(瓶詰)とかは有名だが点字までも戦争からとは知らなかった事がたくさんあった いくら進化する事が多くあっても平民の自分たちが不幸になりうる戦争には賛成出来ない! 何事も良い面悪い面あるのは当然かも オーディブルにて2022/04/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16440097
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。