みつばちさんと花のたね

個数:

みつばちさんと花のたね

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月26日 05時12分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B4変判/ページ数 32p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784198644307
  • NDC分類 E
  • Cコード C8797

出版社内容情報

女の子は、助けてあげたみつばちと仲良しに。ところがある日、みつばちの元気がなくなって…?人気絵本作家による愛らしい絵本。3・4・5歳向。

内容説明

おおきなまちにすむおんなのこデイジーは、あらしのひにみつばちをたすけてあげました。「ねえここでくらしてもいいかしら?」「もちろんよ、みつばちさん!」みつばちは、どんどんおおきくなります。デイジーのせたけをこえるくらい!でもあるひ、みつばちのげんきがなくなってしまいました。いいことをおもいついたデイジーはみつばちのせなかにのせてもらい…?人気の絵本作家アリソン・ジェイによる、文字のない絵本に、詩人の蜂飼耳が文をつけました。みつばちが愛らしく描かれた、かわいらしい絵本。3さい~

著者等紹介

ジェイ,アリソン[ジェイ,アリソン] [Jay,Alison]
英国のイラストレーター。ロンドン芸術大学でグラフィックデザインとイラストレーションを学んだ後、アニメーションスタジオで働きながら、子どもの本の絵を描く仕事を始めた。あたたかみのある絵が人気を集めている。絵本のほか、広告、パッケージ、グリーティングカードなど、幅広く活躍

蜂飼耳[ハチカイミミ]
詩人・作家。1974年神奈川県生まれ。作品に、詩集『食うものは食われる夜』(思潮社/芸術選奨文部科学大臣新人賞)、『顔をあらう水』(思潮社/鮎川信夫賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

chiaki

40
元はイギリスにて出版された文字のない絵本で、蜂飼耳さんが日本語文をつけたのだそう。確かに絵だけでストーリーが追えるので、小さい子も楽しめそう!デイジーの部屋に突然やって来たみつばち。急いでハエたたきを持ってきたものの、なんだかお腹が空いている様子。デイジーは砂糖水をごちそうしてあげ、二人はすっかり仲よしに。でもやっぱり野原が恋しいみつばちは、デイジーを背中に乗せて…。というメルヘンな展開ですが、あとがきからこの作品に込められた作者の思いを知り、『カールはなにをしているの?』と一緒に紹介できそうな1冊。2021/06/14

はるごん

23
1歳7ヶ月。かわいい絵本。みつばちさんがかわいくてほっこり。一緒に蒔いた種のおかげで素敵な街になったね。2018/11/21

mntmt

16
原書には文字がない。メルヘンな絵柄が綺麗です。2018/04/12

まみ

12
デイジーという女の子とみつばちのちょっとメルヘンな物語。 人気絵本作家のアリソンジェイさんイギリスでは「文字のない絵本」でしたが詩人の蜂飼耳さんが詩を書きとても素敵な絵本になっています!全く関係ないのですが、我が家は今年蜂の巣を2度作られてまた作られるんじゃないかとビクビクしています笑2021/05/05

ヒラP@ehon.gohon

11
ストーリー性のある絵本ですが、文字のない絵本だったということに驚きました。 蜂飼さんの文章があまりに自然だったのです。 デイジーの世話で人間よりも大きくなったみつばちさん。 ここは蜂飼さんの文章がなければ、物語の飛躍が大きすぎて困ってしまったかもしれません。 みつばちさんとデイジーの不思議な交友で、町が花で彩られ、新しい友だちができたこと、蜜蜂果たす役割を踏まえた、気持ちの良いメルヘンでした。 こんなに愛らしい絵本になったのは、蜂飼さんも名前のとおり蜂を飼っておられるのでしょうか。2017/08/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11979263
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品