出版社内容情報
青トレ第2弾のテーマは、ズバリ疲労回復。33のスーパーメッソッドで、疲れが溜まらない体、ケガをしにくい体を手に入れよう!『青トレ』の第2弾のテーマは、ズバリ疲労回復!青学駅伝チームが行っている疲労回復を早める33のリカバリーメソッドを紹介。選手たちの疲労回復を早めるメソッドなので我々にはもっと効く!!スーパーストレッチ、バランスボールトレーニング、セルフマッサージ、アイシング、食事と水分補給。原晋監督直伝の目標管理シートの活用方法も紹介。選手といっしょにできる53分のDVD付き。OBインタビューも掲載。レッツ・青トレ!
原 晋[ハラススム]
原晋:1967年3月8日、広島県生まれ。青山学院大学体育会陸上競技部監督。中学から陸上を始め、広島県立世羅高校では主将として全国高校駅伝で準優勝。進学した中京大学では3年時に日本インカレ5000mで3位入賞。卒業後は中国電力陸上競技部1期生で入部。しかし、ケガが原因で満足な結果を残せず、5年で選手生活を終え、同社の営業部のサラリーマンに。顕著な実績を上げて「伝説の営業マン」と呼ばれる。チーム育成10年計画のプレゼンを買われて、2004年から現職。09年に33年ぶりの箱根駅伝出場、12年に出雲駅伝優勝と成績を上げ、15年の正月に行われた箱根駅伝では青学大を史上初の総合優勝に導き、16年も連覇した。著書に、『魔法をかける―アオガク「箱根駅伝」制覇までの4000日』(講談社)、『逆転のメソッド―箱根駅伝もビジネスも一緒です』(祥伝社)、『フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉』(アスコム)ほか、中野ジェームズ修一氏との共著『青トレ青学駅伝チームのコアトレーニング&ストレッチ』がある。
中野ジェームズ修一[ナカノジェームズシュウイチ]
中野ジェームズ修一:1971年8月20日、長野県生まれ。フィジカルトレーナー、フィットネスモチベーター。アメリカスポーツ医学会認定ヘルスフィットネススペシャリスト。日本では数少ないメンタルとフィジカルの両面を指導できるトレーナー。「理論的かつ結果を出すトレーナー」として、卓球の福原愛選手やバドミントンの藤井瑞希選手など、多くのアスリートから絶大な支持を得ている。クルム伊達公子選手の現役復帰にも貢献した。2014年からは、青山学院大学駅伝チームのフィジカル強化指導も担当。自身が技術責任者を務める会員制トレーニング施設「CLUB100」があるが、常に入会待ちの状態が続いている。全国各地で行う「運動の大切さ」、「やる気」に関する講演は、年間で60本を超える。主な著書に、『下半身に筋肉をつけると「太らない」「疲れない」』(大和書房)、『世界一やせる走り方』『世界一伸びる素ストレッチ』(ともにサンマーク出版)ほか、原晋氏との共著『青トレ青学駅伝チームのコアトレーニング&ストレッチ』がある。
内容説明
疲労回復を早める33のリカバリーメソッド!原晋監督直伝!夢をかなえる目標管理シート活用法。
目次
1 スーパーストレッチ(大腿四頭筋;ハムストリングス ほか)
2 バランスボールトレーニング(バウンス;側屈 ほか)
3 セルフマッサージ(大臀筋;中臀筋 ほか)
4 アイシング(RICE処置;正しいアイシングの方法 ほか)
5 食事と水分補給(高強度・長時間の練習後には高糖質食を摂る;食事は練習後2時間以内が理想 ほか)
著者等紹介
原晋[ハラススム]
1967年3月8日、広島県生まれ。青山学院大学体育会陸上競技部監督。中学から陸上を始め、広島県立世羅高校では主将として全国高校駅伝で準優勝。進学した中京大学では3年時に日本インカレ5000mで3位入賞。卒業後は中国電力陸上競技部1期生で入部。5年で選手生活を終え、同社の営業部のサラリーマンに。2004年から現職。09年に33年ぶりの箱根駅伝出場、12年に出雲駅伝優勝と成績を上げ、15年の正月に行われた箱根駅伝では青学大を史上初の総合優勝に導き、16年も連覇した
中野ジェームズ修一[ナカノジェームズシュウイチ]
1971年8月20日、長野県生まれ。フィジカルトレーナー、フィットネスモチベーター。アメリカスポーツ医学会認定運動生理学士。2014年からは、青山学院大学駅伝チームのフィジカル強化指導も担当。神楽坂にある会員制パーソナルトレーニング施設「CLUB100」において最高技術責任者を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
テクパパザンビア
Kaho
BMI-22
ふーみん
おかつ