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不安で押しつぶされそうな時の「瞬間呼吸法」

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198635800
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0011

内容説明

無意識にやっている呼吸にちょっと意識を向けるだけで、日々の不安は、驚くほど解消されていきます。心理学・脳生理学の知見にもとづいたまったく新しい「科学的呼吸」の技術を徹底伝授。

目次

第1章 なぜ呼吸を変えると心が軽くなるのか?―呼吸のメリットを知ろう(あなたは普段どんな呼吸をしていますか?;「生きるための呼吸」と「よりよく生きるための呼吸」 ほか)
第2章 「吐く」を意識すれば呼吸は劇的によくなる―基本の呼吸を身につけよう(押さえておきたい呼吸の基本3パターン;すべての呼吸法に共通する6つの基本ルール ほか)
第3章 困った時の頼もしい味方!TPO呼吸法―応用の呼吸を身につけよう(朝起きたけど、やっぱり会社に行きたくない…1日のやる気を一瞬で呼び覚ます「起床呼吸」;山積みの仕事を思うと、とてもユーウツ…歩きながら一瞬で前向きになれる「ウォーキング呼吸」 ほか)
第4章 ポジティブな自分を作る!「プチ瞑想」のススメ―呼吸をもっと深めよう(そもそも「瞑想」ってなんですか?;こんなに簡単!響式プチ瞑想のポイント ほか)
第5章 あらゆる「?」にお答えします!理解が深まるQ&A―呼吸にもっと親しもう(「不安」ってそもそも、どんなものですか?;呼吸法をするのに最適な時間帯はありますか? ほか)

著者等紹介

響怜於奈[ヒビキレオナ]
京都府出身。心理学博士、名誉生理学博士(健康科学)。1976年同志社大学文学部卒業(教育心理学)。大学時代より、社会心理学者・南博一橋大学教授に師事し、精神分析と交流分析を学ぶ。PBI研究所を経て上京。慶應義塾大学文学部で美学を学ぶかたわら、心療内科の世界的権威・池見酉次郎九州大学名誉教授に師事。心身医学や脳生理学をふまえたセルフコントロールの共同研究で科学者デビュー。専門はストレス心理学、脳科学、健康行動科学、心身医学、アンチエイジング心理学。響怜於奈研究室主宰。心理学作家でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

angelooo7

4
口は呼吸する器官ではない吸うときは鼻が基本。色々な呼吸法が紹介されている。とりあえず、細かいことは気にせず深い呼吸を意識していきたい。2015/01/05

Y子

2
なぜ呼吸法がいいのか詳しくのっていてよかった。問題に対しての呼吸の仕方も沢山のっていたし、その時の体や脳の状態が分かってよかった。あとがきで、心のざわめきを感じたら直ぐに行いましょうとあり、きめ細かく説明してくれていると思った。不安と恐怖の違いも分かってよかった。2013/09/22

アイ

2
朝昼晩、不安な時、通勤時、昼休憩のときなどにできる具体的な呼吸法が掲載されており、すぐに実践できるところがよかった。2013/06/18

ろくしたん

1
パニック症状や不安症対策として。呼吸でセロトニンが出る話。自律神経「逆コントロール」など。2023/01/21

ティーゼル

1
表紙買い。が、買ってよかった。いろんな場面での呼吸法がわかりやすく書いてある。歩きながらの呼吸法を実践中。気分が上がってくる。2014/04/15

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