内容説明
「有意の人」5000人の思いがひとつになった!日本人が起こした「百匹目の猿現象」によって、この地球は優良星に変わり、よい世の中が近未来に実現していく。だから2012年に大変化はもはや起こらない。
目次
第1章 船井さんが生命がけで果たした役割(体調不良のなかでも、丁寧な返信をくれた船井さん;資本主義崩壊論と農業論にみる船井さんの先見性 ほか)
第2章 人類と地球が直面している危機(一時は死を覚悟した体調が日に日によくなった;「必要、必然、ベスト」。そう思って考えを切り替えた ほか)
第3章 私たちと地球が、いま進みつつある道(正しく生きれば恐怖のシナリオは変えられる?;ポジティブに生きればポジティブな世界にいける ほか)
第4章 “小難”を乗り越える「天の理」の生き方(“百匹目の猿現象”が起きても安心はできない;“小難”を乗り越える心の持ちよう、行動の仕方 ほか)
著者等紹介
船井幸雄[フナイユキオ]
1933年、大阪府生まれ。1956年、京都大学農学部農林経済学科を卒業。日本マネジメント協会の経営コンサルタント、理事などを経て、1970年に(株)日本マーケティングセンターを設立。1985年、同社を(株)船井総合研究所に社名変更。1988年、経営コンサルタント会社として世界ではじめて株式を上場(現在、同社は東証、大証の一部上場会社)。同社の社長、会長を経て、2003年に同社の役員を退任。現在、(株)船井本社の会長。また、(株)船井総合研究所や(株)船井財産コンサルタンツ、(株)本物研究所、(株)船井メディアなどの最高顧問
櫻庭雅文[サクラバマサフミ]
(株)エディックス代表取締役。1953年、秋田県生まれ。成城大学経済学部卒業後、出版社勤務を経て独立、出版プロデューサーとして数多くの書籍および雑誌の企画・執筆・編集・制作に携わってきた。科学、ビジネス・経済、社会、スピリチュアルなど、幅広い分野で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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