世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え

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世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784198621636
  • NDC分類 159
  • Cコード C0011

目次

1 なぜ「心の静寂」が大切か?
2 思考の夢から目覚めるということ
3 「本当のわたし」と「エゴのわたし」
4 「いま、この瞬間」の意味
5 「本当の自分」を見つける
6 「受け入れること」「手放すこと」―心の平安へといたる道
7 自然から「在る」術を学ぶ
8 人間関係を根底から変える方法
9 「死」を超越したところ、「不死」がある
10 さとりに苦しみは必要か?

著者等紹介

トール,エックハルト[トール,エックハルト][Tolle,Eckhart]
ドイツ生まれ。13歳までをドイツで過ごす。ロンドン大学卒業後、ケンブリッジ大学研究員および指導教官となる。29歳の時、その後の人生を180度転換させる劇的な霊的体験をする。以後数年間は、この時の体験を理解し、深め、知識として統合するための研究に費やす。現在は講演家として世界各地を巡り、人々にメッセージ=「苦しみから平和へいたる道」を伝えている。1996年よりヴァンクーバー(カナダ)在住

あさりみちこ[アサリミチコ]
青森県弘前市生まれ。翻訳家。1993年よりカナダに在住。以後、現地発行紙記者として活動するほか、政府刊行物、法律文書など幅広い翻訳に携わる。一時拠点を弘前に戻し、癒し、精神成長、健康に役立つ書の発掘とその翻訳を中心に活動していたが、2005年より再びカナダへ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さと

65
皆さんが仰るように、とても読みやすい というか 認識しやすい。 私たちの本質は意識であり、私たちが現実と捉えているのは、思考が作り上げた偽物の世界。その思考も過去の経験により人それぞれ。終始伝えているのは「今ここ」「今この瞬間」にいること。 『人生を放っておきましょう。逆らわず、そのままにしておくのです』そうする事に強い抵抗、不安を覚えるとしたら、それに等しいだけの執着があると言う事なのだろう。自分自身のこだわりや常識を客観視すると、一瞬嫌悪感で一杯になる……それもそのままに2018/10/21

26
ニューアースより分かり易い、という書評を見て。確かに、内容が凝縮されていて読み易かった。キーワードは『今』一気に読みましたが、手元に置いて繰り返し読みたいです。2018/01/30

出世八五郎

25
初版2006年。著者の作品は2冊目だが八畳間で読者に語りかける印象。内容大差なく、違いは本覚思想と似たことを語る。自然植物を思考や解釈なしで眺め続けることで、一体感や繋がりを感じることが重要と説く。死の対義語は生ではなく誕生。死は分解され新たに還元される。生は命そのもので正体は意識。正体これが永遠で宇宙や銀河と一体化してると説く。拷問具十字架の意味を著者は述べる。苦痛現象などを無条件で受入れ諦めることでエゴは消滅する。これが十字架の本当の意味でキリストのメッセージ!だと、恐らく独自解釈だろうが優れてる。 2016/06/01

新地学@児童書病発動中

14
これは素晴らしい本。どうして自分はこんな不幸な目に会うのかという問いをやめたときに、心に平穏が訪れると著者のエックハルトは説く。難しいけど試してみる価値はあると思う。苦しいときに、頭の中で「これはいやだ」「これは耐えられない」と起こったことにレッテルを貼るのをやめること。起こることをありのままに受け止めること。最後の章で説かれていることも強く印象に残った。まったく新しい生き方を示してくれる名著。お勧めです。2011/01/23

ulrichi

11
 以前ウツウツとして、ひきこもりつつある時に、本屋さんで手に取りそのまま本屋のカフェで読み切った本です。 心、思考のおしゃべりが、一斉に止んだのを今でも覚えています。 今、ここに在る事を、静寂を感じさせてくれる本です。2013/05/17

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