内容説明
日常的に実践できる、1人1台端末の活用事例を全学年・領域収録。
目次
第1章 授業DXのポイント(6つの視点で子どもの活動を生み出す;中学校数学科の指導におけるICTの活用を問い直す;フィルターを通してICTを活用すべき場面を見つけ出す)
第2章 授業DXの実践例(1年;2年;3年)
著者等紹介
永田潤一郎[ナガタジュンイチロウ]
1962年東京都出身。千葉大学大学院教育学研究科数学教育専攻修了。1988年から千葉県内の県立高校と千葉大学教育学部附属中学校に17年間勤務。2005年から文部科学省初等中等教育局教育課程課で教科調査官として平成20年に告示された学習指導要領の改訂や学習指導要領解説の作成等を担当すると共に、国立教育政策研究所で教育課程調査官・学力調査官として研究指定校の指導や評価規準の作成、全国学力・学習状況調査の問題作成及び分析等に取り組む。千葉県教育庁指導課教育課程室に勤務した後、2012年から文教大学教育学部で教員養成に携わりながら、全国各地で行われる研究会や研修会に積極的に参加して、学校現場の先生方と学び合う機会を大切にしている。現職は文教大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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