基礎・基本定着テスト&発展・補充ミニ教材集―中学校数学科第2学年

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 127p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784186898019
  • NDC分類 375.413
  • Cコード C3037

内容説明

各小単元ごとの『指導のポイント・アイデア』と『問題集』がドッキング!この1冊で効果的に教材研究をすることができます。しかも、印刷して授業ですぐに使えるプリントも付いています。各小単元とも、「指導のポイント」「指導のアイデア」「繰り返しワークシート」「実力診断テスト」「補充問題」「発展問題」で構成されています。指導のポイントやアイデアでは、生徒の理解を助ける指導のコツが示されています。また、重要な基本問題が多く出題されているので、効果的に基礎・基本の定着を図ることができます。「実力診断テスト」の結果に応じて使える「補充問題」や「発展問題」が付いています。個に応じた指導や習熟度別授業に活用することができます。家庭学習や自学自習プリントとしても使うこともできます。

目次

第1章 数学の授業力アップをめざして
第2章 指導のアイデアと学習プリント(式の計算;連立方程式;1次関数;平行と合同;図形の性質;確率)
解答と解説

著者等紹介

志水広[シミズヒロシ]
1952年神戸市生まれ。1974年大阪教育大学卒業、同年、神戸市の公立小学校に勤務。1983年兵庫教育大学大学院修了(数学教育学専攻)、再び神戸市の公立小学校に勤務。1985年筑波大学附属小学校教諭、1992年愛知教育大学助教授、2001年同大学数学教育講座教授。専門は数学教育学。平たく言えば、算数や数学の教え方を研究している。大学で学部生や大学院生に算数・数学教育の教鞭をとるかたわら、各地の小学校・中学校でのコンサルティング(授業参観と指導・示範授業)をしたり、各地の算数・数学の研究会の指導にあたって活動中。平成15年日数教愛知大会実行委員長、新算数教育研究会(理事)、愛知教育大学数学教育学会(理事)、国立教育政策研究所:評価の規準作成委員(小学校・算数科)、愛知県一宮市教育推進委員、京都府久御山町スーパーバイザー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品