新教育課程対応!「人間力」を育てる新算数科授業の展開
「研究授業」のアイディアと実践

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  • サイズ B5判/ページ数 117p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784185722186
  • NDC分類 375.412
  • Cコード C3337

目次

第1章 提言「研究授業への挑戦」(教材研究のあり方;授業研究の醍醐味;算数の学習を通して子どもを育てる)
第2章 実践編―研究授業(第4学年「角の大きさ」―360度をこえる角;第4学年「変わり方を調べて」―段の数と正方形の個数;第5学年「小数のかけ算」―意味の拡張;第5学年「三角形・四角形の内角の大きさ」―多角形へ広げる;第6学年「柱体の性質」―角柱の面、頂点、辺の数;第6学年「平均」―母集団が違う場合;第6学年「平均の活用」―九九表を用いて;第6学年「単位量あたりの大きさ」―混み具合い;第6学年「比例」―日常の事象との関わり;第6学年「比例の活用」―長方形の辺上を動く点;第6学年「比とその利用」―三角形、平行四辺形、台形の面積比;第6学年「割合を使って」―水そうの問題)

著者等紹介

矢部敏昭[ヤベトシアキ]
1955年生、東京学芸大学大学院数学教育学専攻修了、現在、鳥取大学地域学部教授、附属学校部長、附属中学校校長。1985年から1986年にかけて米国インディアナ大学へ留学。1989年米国第67回Annual Meeting(NCTM)にて記念講演

姫田恭江[ヒメダヤスエ]
島根大学教育学部卒業。鳥取県内の泊小学校、浜村小学校、勝部小学校を経て、鳥取大学附属小学校教諭。鳥取県数学教育会事務局・幹事をはじめ、平成18年度中国・四国算数・数学教育研究(鳥取)大会の渉外・会計部長、事務局次長の任に就く。鳥取県教育センター教員研修における講師や県内外から来られる教員のための授業公開を積極的に行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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