略案・細案で見る中学校新数学科授業プラン集〈第3巻〉「数量関係」編

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  • サイズ B5判/ページ数 88p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784185680165
  • NDC分類 375.413
  • Cコード C3037

内容説明

中学校数学科での数量関係の指導のねらい、学年ごとの指導段階とその内容、及び数量関係における数学的活動について明らかにする。そして、12項目からなる数量関係の指導の改善のポイントを示し、授業を構想する上での基本的な考え方を提案。次に各学年の数量関係の単元ごとに、具体的な指導内容を解説し、その指導のポイントについて述べる。次いで、数量関係に関する授業のすべてについて、その指導案を示す。最後に、より現実感を持った数量関係に関連する授業を求めて、興味ある発展的な学習の事例を6つ紹介する。

目次

第1章 現実感を持った数量関係の指導を求めて(数量関係の指導のねらい;学年ごとの指導段階とその内容 ほか)
第2章 指導内容のポイント(比例と反比例;1次関数 ほか)
第3章 新数学科の具体的な授業プラン(比例と反比例;1次関数 ほか)
第4章 選択教科「数学」の新授業プラン(視力検査の仕組みを考えよう(比例・反比例の発展)
携帯電話の料金を考えよう(1次関数の発展) ほか)

著者等紹介

相馬一彦[ソウマカズヒコ]
北海道教育大学教授(旭川校)

国宗進[クニムネススム]
静岡大学教育学部教授

長崎栄三[ナガサキエイゾウ]
国立教育政策研究所総合研究官
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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