目次
1 低学年に教えたい身を守る感覚とスキル(知らない人に声をかけられたら―不審者の手口をエピソードで語り、どのように行動するのかも示す;けがから身を守るためのライフスキル ほか)
2 中学年に教えたい身を守る意識とスキル(子どもをねらった犯罪から身を守る3原則―「行かない」「逃げる」「声を出す」;いつ起きるかわからない火事や事故―「正しくあわてず119番する」ことを教えよう ほか)
3 高学年に教えたい身を守る基礎知識とスキル(不審者に出会ったらどうする?;「事故回避トレーニング」で危険を予測させる ほか)
4 中学生・高校生に教えたい身を守る基礎知識とスキル(高校物理の授業で行う交通安全教育―交通事故と慣性の法則;携帯電話は身体に悪い影響を与えるか? ほか)
著者等紹介
新牧賢三郎[アラマキケンザブロウ]
東京都大田区立洗足池小学校。TOSS向山・小森型理科研究会代表
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。