目次
1 伝統・文化の継承と発展をめざす社会科の授業(今なぜ伝統・文化の継承と発展をめざす授業が求められるのか;どんな授業モデルを求めているのか)
2 伝統・文化の継承と発展をめざす授業づくりの基礎トレーニング(どんなことから始めたらよいか;伝統・文化の継承と発展をめざす教材開発の10のヒント)
3 伝統・文化の継承と発展をめざす授業の実際(生活文化;食文化;芸能文化)
4 地域の人や施設を生かした授業のノウハウ(地域づくりマップ;地域の人材活用;郷土の偉人に学ぼう)
5 伝統・文化の精神を学級づくりに生かす(茶の湯の心を学級経営に生かそう;江戸しぐさ;伝統・文化の継承と発展を学ぶクイズ)
著者等紹介
有田和正[アリタカズマサ]
1935年福岡県生まれ。玉川大学文学部教育学科卒業。福岡県の公立校、福岡教育大学附属小倉小学校、筑波大学附属小学校を経て愛知教育大学教授。1999年3月愛知教育大学定年退官。現在、教材・授業開発研究所代表、東北福祉大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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