中学校国語科・目標に準拠した評価の実際

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  • サイズ B5判/ページ数 142p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784183660237
  • NDC分類 375.83
  • Cコード C3037

内容説明

本書の特徴は、現在それぞれの中学校で指導と評価を実践している先生方がそれぞれの授業実践を振り返り、自らの評価の在り方を整理し、検討を加えて具体的に報告していることである。

目次

第1章 目標に準拠した評価の考え方(なぜ評価するのか;目標に準拠した評価の実際;よりよい授業の創造)
第2章 目標に準拠した評価の実際(第1学年1学期・A 話すこと・聞くこと;第1学年2学期・C 読むこと;第1学年3学期・B 書くこと ほか)
第3章 観点別学習状況の評価から評定への考え方(教材における学習終了時での観点別学習状況の評価の観点ごとの総括;観点別学習状況の評価と評定との関係;教材における観点別学習状況の評価から学期末の評価への総括 ほか)

著者等紹介

河野庸介[コウノヨウスケ]
昭和26年伊豆大島に生まれる。明治大学文学部卒業。東京都公立中学校教諭、都教育庁指導主事、都立教育研究所指導主事等を経て、平成10年度より文部省初等中等教育局中学校課教科調査官。現在、文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官・国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官
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