内容説明
運動やスポーツさらに日常動作を行う時に、必要とされる基本的なコーディネーション能力を5つの要素(バランス能力、リズム能力、反応能力、操作能力、認知能力)で構成し、それぞれの能力を伸ばせるコーディネーション運動を150例、子どもの年齢に合わせた指導ができる年齢別プログラムメニューを30例紹介。
目次
1 幼児のためのコーディネーション運動とは
2 歩く動作・走る動作を取り入れたコーディネーション運動10
3 跳ぶ動作を取り入れたコーディネーション運動6
4 投げる動作・捕る動作を取り入れたコーディネーション運動9
5 全身を使った動きを取り入れたコーディネーション運動10
6 用具・道具を使った遊びを取り入れたコーディネーション運動15
7 効果的に行う!コーディネーション運動のプログラム
著者等紹介
東根明人[アズマネアキト]
一般社団法人コーチングバリュー協会代表理事。博士(医学)。社会福祉法人大宝会宝保育園理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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