目次
第１章 出会いと確信（アメリカで目撃した教育改革のうねり；ミネソタ・ニューカントリースクールの生徒たち ほか）
第２章 理論的基盤の整理と紹介（プロジェクトからエドビジョン型ＰＢＬへ；評価規準の事前提示がもたらすもの ほか）
第３章 効果を発揮する技法と実例（グループを編成する；トピックを選択する ほか）
第４章 どのように導入するか（なぜＰＢＬの導入が必要か；子どもが問いを発する学びの実現 ほか）
著者等紹介
上杉賢士［ウエスギケンシ］
現在、千葉大学大学院教育学研究科教授（教育臨床学教室）。昭和２３年山梨県生まれ。昭和４７年千葉大学教育学部を卒業後、船橋市・千葉市公立小学校、千葉大学教育学部附属小学校、千葉市教育センター・千葉県総合教育センター、千葉市教育委員会指導課などで勤務した後、１９９９年から現職。役職：特定非営利活動法人日本ＰＢＬ研究所理事長、日本生徒指導学会副会長、千葉県スクールアドバイザー、茅ヶ崎市教育センタースーパーバイザーなど（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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