文春文庫<br> 傑作はまだ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167918712
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

引きこもり作家のもとに、突然今まで会ったことのない息子が現れた。血の繋がりしかない二人の同居生活は……。あたたかな家族小説。

内容説明

「永原智です。はじめまして」。そこそこ売れている50歳の引きこもり作家の元に、生まれてから一度も会ったことのない25歳の息子が、突然やってきた。孤独に慣れ切った世間知らずな加賀野と、人付き合いも要領もよい智。血の繋がりしか接点のない二人の同居生活が始まる―。明日への希望に満ちたハートフルストーリー。

著者等紹介

瀬尾まいこ[セオマイコ]
1974年大阪府生まれ。大谷女子大学文学部国文学科卒業。2001年「卵の緒」で坊っちゃん文学賞大賞を受賞し、翌年、単行本『卵の緒』でデビュー。05年『幸福な食卓』で吉川英治文学新人賞を、09年『戸村飯店 青春100連発』で坪田譲治文学賞を、19年『そして、バトンは渡された』で本屋大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

エドワード

170
加賀野正吉、50歳。独り暮らしで小説を書く彼の家へ、息子の智が現れる。正吉が25歳の時の子供で、母の美月との間に愛はなく、一度も会ったことがない。へっ?瀬尾さんは変わった家族をよく描くが、超一級のビックリな設定だ。正吉はローソンもスタバも行ったことがない。人との関わりを嫌がる正吉に小説が書けるのか?という疑問は置いといて、ひきこもりの正吉と、世慣れた智のやりとりが可笑しい。彼に導かれて徐々に表に出る正吉に新しい世界が開く。1ケ月後、智が去る頃には別れ難くなっている。智と美月の本当の姿は読んでのお楽しみね。2022/05/27

あきら

159
感情を揺り動かす、いい話でした。 幸せのかたちを表現するのに、リアリティがあるかどうかは必須ではないと思わせてくれました。 からあげクンとか大福とかかりんとうとか、絶妙な存在感です。2022/07/24

Kazuko Ohta

156
幾度も書いていることですが、私にとっては「心が疲れているときには瀬尾まいこ」。たいてい、ありそうでなさそうな、なさそうでありそうな設定で、本作は若かりし頃に一夜だけ共にした女性との間に子どもができちゃった。しかし双方結婚は望まず、女性がひとりで子どもを育てる。それが25年経ったある日、息子だという青年が突然訪ねてきてひと月同居することに。軽くて非常識に見えるわが息子。だけど常識がなかったのは自分のほう。スタバで大声で注文する女子の話は目からウロコ。そういうふうに人を見られる人間になりたいとちょっと思った。2022/10/11

となりのトウシロウ

111
「そしてバトンは渡された」以来の瀬尾まいこ2作目。それなりに売れている作家加賀野と一度も会ったことのない25歳の息子智のお話。突然、自分の息子だという若者が住ませてくれと訪ねてくるところから始まる。加賀野の社会性のない生活にびっくりする。全く近所付き合いもなく人とのコミュニケーションもほとんどない。しかも、未婚で出来た子どもとは言え、養育費を払うだけで25年間も会ったことがないってどういう事!?対人的に信じられない加賀野が智と出会い一緒に生活する中で人間的な様子を取り戻していくことにホッとする。2022/11/08

おしゃべりメガネ

106
新刊で読了以来、5年ぶりの再読です。う~ん、やっぱり自分もトシを重ねてしまったからなのか、今回は残念ながらほとんどココロに響かず。瀬尾さん作品なのに、素直にほっこりとはいかず珍しくモヤモヤが残ってしまいました。なんでかなと考えてたら、きっと主人公の作家「加賀野」のあまりにも色んな物事に対する無関心ぶりと気の利かなさ具合に辟易してしまったからかなと。とある事情で20年以上も離れて暮らしていた息子がいきなり現れて、そんな風に色々とすんなりとはいかないよなと。「加賀野」さん、ちょっと酷すぎだし、ダメすぎですよ。2024/10/09

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