出版社内容情報
マーヤは、はじめて花ばたけにみつをあつめにいきました。でも、なかまとはぐれて、たいへんな冒険にまきこまれてしまったのです。
内容説明
ボンゼルスは、高校生のころ家をとびだして、世界中へ放浪の旅をしました。生まれついての自然児で冒険家のかれは、その経験をこの作品に生かしたので、自然の美しさがいきいきと描かれています。幼児~小学1・2年生むき。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
annzuhime
35
図書館本。3歳の三女がチョイス。みつばちマーヤ、ちゃんと読むのは初めてでした。なんだ、マーヤはただ単に働きたくなくて1人を選んだのね。ちょっとビックリ。でも最後は心を入れ替えて、仲間のために動いたマーヤ。たくさんの虫たちとも触れ合えて良かったね。2022/10/05
十六夜(いざよい)
16
意外にも?読むのは初めての作品。蜜集めに初めて参加した幼いみつばちのマーヤは、外の楽しさと厳しさを知る。何度も絶対絶命になりながらも救われる所はお話しならではだが、小さい子が読むには面白いんだろうな。マーヤの手が妙にリアルでちょっと怖かった。2019/05/05
ふろんた2.0
14
病院にて読み聞かせ。ちょっと絵が擬人化されすぎじゃないかと思う。2016/06/30
はる
2
読みました。2016/03/28
退院した雨巫女。
2
《書店》マーヤもお転婆ですね。2011/04/27