出版社内容情報
42歳でゴルフと出会い64歳の今もハンディ5を維持する著者が、ゴルフスウィングを言葉で解析し、スコアメイクの秘策を披露する。
写真もイラストもない読むゴルフレッスン書
42歳でゴルフと出会い64歳の今もハンディ5を維持する著者が、ゴルフスウィングを言葉で解析し、スコアメイクの秘策を披露する。
内容説明
著者は厄年にゴルフという魔物と出会ってから20年以上も、もがき苦しんできた。日々の練習やラウンドの合い間に書きためた膨大な量のメモをもとに、複雑怪奇なゴルフスウィングを「立つ」「捻る」「遠心力」「管理」「連動」という5つの言葉で解析して大好評を博したゴルフレッスン書の新定番。この一冊であなたは必ず上達する。
目次
第1章 5つの言葉で解き明かすスウィングの基本理論(モノローグ;立つ;捻る;遠心力;管理;連動)
第2章 ゴルフはなぜ難解なのか?心とゴルフ(ゴルフ脳を使え!;どんなゴルフを目指すのか;練習の具体的なヒント;ゴルフ力でスコアを縮める;簡単で失敗が激減するアプローチ;ドライバーは友達か?;入れるパット)
第3章 混乱からの脱出 ミスを減らすための方策(「下手」の正体;上達の邪魔をするもの;上達への準備;「下手」からの脱出;で、ゴルフをどうする?)
著者等紹介
永田玄[ナガタゲン]
1952年東京生まれ。マガジンハウスの雑誌編集者を経て、編集プロダクションを主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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りょうじ
10
ゴルフの理論面白く描かれていました。アマチュアゴルファーからの視点だったので共感できるところもありました。腰の切り方がイマイチわからん!2017/02/28
ミネ
1
理屈が多くて、 読みづらかった。 飛ばし読みでハズレ ✖︎2016/02/29
id:cinemac
0
この本に書かれていることが多分スイングの最終的な正解だと思う。逆に雑誌で勧めるスイングの理屈は、対症療法的だったり、感覚的すぎたり、パーツに特化しすぎたりしている。そのことは何となく察していたのだけど、体系的に納得させてくれたのが本書だった。すごくお勧めです。2019/05/26