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文春文庫
戦時少年佐々淳行―父と母と伊藤先生

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  • サイズ 文庫判/ページ数 349p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167560102
  • NDC分類 916
  • Cコード C0195

内容説明

「昭和二十五年五月五日の正午。戦争を生き延びたら、必ずみんな西郷さんの銅像の下に集まろう」。それが卒業式で伊藤先生と交わした“男の約束”だった…。佐々成政の血を引く硬派の厳しい父と、武家ながら風流な母に育てられた昭和一桁生れの著者が、艱難辛苦の戦時少年時代と昭和初期の東京の風物詩を描く。

目次

第1章 武家の次男として生まれて
第2章 伊藤信雄先生
第3章 子供の風物詩
第4章 卒業式の朝
第5章 東京大空襲
第6章 悲報
第7章 約束の日
終章 五十年目の涙

著者等紹介

佐々淳行[サッサアツユキ]
1930年東京生まれ。東京大学法学部卒業後、国家地方警察本部(現警察庁)に入庁。目黒警察署勤務をふりだしに、警視庁外事・警備・人事課長、警察庁調査・外事・警備課長を歴任、「東大安田講堂事件」「連合赤軍浅間山荘事件」等では警備幕僚長として危機管理に携わる。その後、三重県警察本部長、防衛庁官房長、防衛施設庁長官等を経て、86年より初代内閣安全保障室長をつとめ、昭和天皇大喪の礼警備を最後に退官。以後は文筆、講演、テレビ出演と幅広く活躍。「危機管理」という言葉のワード・メイカーでもある。93年『東大落城』で第54回文芸春秋読者賞受賞。2000年第48回菊池寛賞を受賞
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