内容説明
番台にあがった若旦那が女湯への妄想をふくらませ二枚目を気取る『湯屋番』。「ハイ、先様はおかわり」と、のぞき客の交替を促す『からくり屋』。法外な値段で自分の首を侍に売りつける『首屋』…。落語に登場する34の商いを紹介し、自身のエピソードを交えながら、江戸庶民の心情を生き生きと描いたエッセイ。
著者等紹介
矢野誠一[ヤノセイイチ]
昭和10(1935)年、東京生れ。麻布学園、文化学院に学ぶ。演劇・演芸評論家、コラムニストとして活躍
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