文春文庫
雑賀六字の城 (新装版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 347p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167314651
  • NDC分類 913.6

内容説明

元亀元(1570)年9月。大坂石山本願寺から反信長の檄文が各地に発せられ、紀州雑賀の荘も立ち上がった。得意の海上戦や銃撃戦で抵抗する雑賀衆に、信長は圧倒的な軍兵をもってひねりつぶしにかかる。雑賀衆頭領の息子・七郎丸は、将来を約した幼馴染おみつを想いながら銃弾と血風のなかで成長していく。

著者紹介

津本陽[ツモトヨウ]
昭和4(1929)年、和歌山市に生れる。東北大学法学部卒業。昭和53年『深重の海』により第79回直木賞受賞。平成7年『夢のまた夢』で第29回吉川英治文学賞を受賞。平成15年旭日小綬章を受章。平成17年第53回菊池寛賞受賞。史料を十全に分析する闊達な史観から旺盛な創作活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)