内容説明
ドイツ製の液冷式エンジンを搭載、日本機離れした流麗な容姿からファンも多い「飛燕」。設計者、軍航空関係者らへの膨大な取材を敢行。開発の始まりから、日本初空襲のB‐25を試験飛行の折に追撃したエピソード、ニューギニア戦線での苦闘、本土上空でのB‐29への体当たり、そして五式戦への交代と、その激動の全軌跡を活写する力作。
目次
1 液冷戦闘機のあゆみ
2 “混血児”キ六一誕生
3 苦闘、ニューギニア戦線
4 決戦場フィリピンへ
5 本土上空の奮戦
6 遅すぎた五式戦の開花
著者等紹介
渡辺洋二[ワタナベヨウジ]
昭和25(1950)年、名古屋市生まれ。立教大学文学部卒業後、航空雑誌の編集者を経て、現在航空史の研究・調査をライフ・ワークとしている。現在までに取材した旧軍関係者は1000人を超え、その取材力、執筆内容の正確さには定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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