出版社内容情報
作品・鑑賞者・照明の関係性を理解して、展示のテーマに合った照明が実践できるようになる。読みやすい見開き完結の説明。学芸員やキュレーターが知っておきたい展示照明の基礎とノウハウをまとめました。作品・鑑賞者・照明の関係性を理解して、展示のテーマに合わせた照明が実践できるようになります。見開き完結の説明で読みやすい。
Chapter1 ミュージアム照明の基本的な考えを光と展示物と鑑賞者の関係性から読み解く
Chapter2 ミュージアム照明を展示手法からひもとく
Chapter3 展示物からミュージアム照明を考える
Chapter4 照明計画と演出
Chapter5 照明機材の取り扱いとライティング
Chapter6 これまでの、これからの、ミュージアム照明
藤原 工[フジワラ タクミ]
著・文・その他
内容説明
博物館と美術館の照明に役立つポイント。基礎から実践まで71項目。
目次
1 ミュージアム照明の基本的な考えを関係性から読み解く
2 ミュージアム照明を展示手法からひもとく
3 展示物からミュージアム照明を考える
4 照明計画と演出
5 照明機材の取り扱いとライティング
6 これまでのこれからのミュージアム照明
著者等紹介
藤原工[フジワラタクミ]
美術照明家・照明デザイナー、(株)灯工舎代表。姫路出身。1991年筑波大学芸術専門学群卒業。パナソニック電工(株)で建築(主に美術館・博物館)の照明デザイン、コンサルティング業務に携わり、2011年退社。2012年、灯工舎を設立。全国の美術館・博物館や寺社仏閣の照明コンサルティングのほか、パナソニック汐留ミュージアム、山種美術館、奈良国立博物館などの各展覧会のライティングを行う。岡山県立大学デザイン学部非常勤講師、武蔵野美術大学造形研究センター客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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