出版社内容情報
上杉謙信に味方して川中島の決戦に参加、武田方を大いに悩まし、姉川の合戦では織田信長の懐深く喰い込んで対決する美貌の女忍者於諜の縦横の活躍を描く傑作長篇
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
HaruNuevo
7
戦国も末期を迎えつつあり、勢力が絞られできた時代、上杉謙信に与しながら活躍する女忍者於蝶の姿を描く。 感想は下巻読んでから。 しかし表紙絵が結構ホラーよな。2023/04/04
52
1
謙信側の視点の物語は新鮮であった。ちょっとだけ読もうとしても、ついつい長く読んでしまう。2019/02/07
TAC
0
☆x3 継父遺品。
つちのこ
0
文春文庫版。上巻。2008.11.15読了2008/11/15
