出版社内容情報
道産馬、ペルシュロン、アラブにサラブレット、さらにはシマウマまで加わり20頭を越す愛馬を前にムツゴロウ氏の胸にムクムクと湧き上ったのは騎手として草競馬で優勝するという大野望。奇跡は
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いづみ
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馬主にして騎手の話、犬と猫と鹿のエピソードに、入院前後の手紙のやりとり。交わされる手紙では、家族や身内といった内部の視点や生活上の相談内容といった知られざる裏側が垣間見えたり。2011/06/02
towerofthesun
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エゾシカの出産やシマウマの馴致など、試行錯誤でやっていく中でいろいろ学んでいく姿勢がすごい。黒い馬が欲しくて100万円で道産子を買ったとかあっけらかんと書いているけど、どういう経済状況だったのかいつも疑問に思う。大きな手術のあとに動物王国の自然の中で生き返っていくムツゴロウさんの姿。2021/06/18
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