出版社内容情報
沖縄から北海道まで広がった縄文文化、領土が2倍近く拡大し南極に「大和雪原」の標柱を立てた明治末期。歴史から日本の国境を考察。
日本の「辺境」はどのように変わってきたのか?
沖縄から北海道まで広がった縄文文化、領土が2倍近く拡大し南極に「大和雪原」の標柱を立てた明治末期。歴史から日本の国境を考察。
内容説明
日本はいかにして「日本」になっていったのか?神話の時代から植民地で領土を拡大した近代まで、「辺境」は様々な物語に満ちている。国境の歴史から浮かび上がる竹島、尖閣問題の起源と日本の特殊性。
目次
序章 「日本固有の領土」という信仰
第1章 「国境」の誕生―神話と日本の特殊性
第2章 中世・変わっていく「辺境」―「貧しい土地」から「富を生む土地」へ
第3章 狙われる日本―江戸幕府と竹島・尖閣問題の起源
第4章 拡大する領土―植民地獲得へ
第5章 敗れた日本―竹島、尖閣、沖ノ鳥島
終章 日本の国境の将来
著者等紹介
武光誠[タケミツマコト]
1950年、山口県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業、同大学院博士課程修了。文学博士。現在、明治学院大学教授。歴史哲学・比較文化的視野を用いた幅広い観点から日本の思想・文化の研究に取り組み、広範な分野にわたる執筆活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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