• ポイントキャンペーン

文春新書
真説の日本史365日事典

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 372p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784166604104
  • NDC分類 210.04
  • Cコード C0221

出版社内容情報

旧紙幣の聖徳太子は別人物!日光東照宮は1年半で完成!など歴史の盲点、真実を1日1話ご紹介。おや、まあ、なるほど365連発。

内容説明

歴史の語源のひとつはhi‐story至高の物語。しかし、サイドストーリーや通説の蔭にかくれて、見えにくくなった史実もまた多いもの。―天武天皇は陰陽寮も設置した占星術師!(1月5日)―太宰府天満宮は菅原道真の墓の上に建立(2月25日)―大戦中、浜松市はB‐29の最終投棄場(3月10日)など、古今の文献を渉猟した気鋭の歴史作家が、日本史の盲点、急所を一日一話、ご紹介。真実の日本が浮かび上る。

著者等紹介

楠木誠一郎[クスノキセイイチロウ]
1960年、福岡県生まれ。日本大学法学部卒。出版社に勤務。歴史雑誌の編集者を経て、99年に退社、独立。同年『名探偵夏目漱石の事件簿』で第8回日本文芸家クラブ大賞を受賞。歴史・犯罪に関する小説・ノンフィクションを多数手がけている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あーさー

0
タイトルが示すとおり、それぞれの日にどんな歴史上の出来事が起こったかを綴った作品。テキトーに開いて、パラパラっと読むのが楽しいです。2024/02/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/357531
  • ご注意事項