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文春新書
常識「日本の安全保障」

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  • サイズ 新書判/ページ数 285p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784166603503
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C0231

内容説明

有事法制、イラクへの自衛隊派遣、拉致問題と核開発疑惑による対北朝鮮関係の緊張…。安全保障にかかわるニュースや議論は、九・一一のあと急速に増えているが、予備知識がなければ内容がわからないものも多い。北朝鮮のミサイルは脅威か、といった身近に迫る話題から、そもそも「正しい戦争」はあるのか、という根本的な議論まで、日本の安全保障を理解する上で役立つ「論点」を網羅する。

目次

第1章 アジアの安全
第2章 日米同盟の現実
第3章 日本の脅威
第4章 憲法の拘束
第5章 現代の戦争
資料 安全保障に関する法律・条約

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

depo

2
積読本。2021/03/01

さるぼぼキング

0
戦後の日本の安全保障について分かりやすく整理してあるので理解しやすかった。 日米安保、自衛隊、その成り立ち、意義、役割とその変遷など。 右派と左派の主張がぶつかり合う論点が多いが、こういったものを読む限りでは、世界情勢とその変化から考えれば左派の主張は極端に過ぎていて、ヒステリックなものに感じるな。2012/07/31

晴嵐

0
わかりやすい2010/05/17

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