出版社内容情報
「人は死なない」という奇妙な信仰に覆われたかのような現代日本――。
20年間で800人以上の死と向き合ってきた訪問診療医が贈る“魂の記録”とは?
ひとりひとりには語られるべき人生があり、
その人生に深く根差した固有の最期がある
・「やすらかに死ぬのは容易ではない」という真実
、家族と「和解しない死」もひとつの生きかたである
・「命を永らえるための医療」から「命を終えるための医療」へ
・森鴎外から受け継いだ「優しさ」と、征服されざる者たち……etc.
魂の自由がすべて――
名もなき市井の人々の死が静かに語りだす、瞠目の書
【目次】



