ダンシング・マザー

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ダンシング・マザー

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  • サイズ 46判/ページ数 261p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163909332
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

あの衝撃の自伝小説「ファザーファッカー」から25年―毒母降臨!あの時、母は何を考えていたのか。少女を追い詰めた養父の虐待を、いま、母の視点から描いた衝撃の問題作。

出版社内容情報

養父による性的虐待を描いた自伝的小説「ファザーファッカー」。四半世紀を経て、今度は母の視点で凄絶な過去を見つめ直す力作長編。鬼母降臨ーー。

あの衝撃のベストセラー「ファザーファッカー」。

義父に犯される少女の視点から描かれた、筆者の自伝的作品から25年、

同じテーマを、今度は娘を自分の男の魔手にゆだねる母親の視点から描く。

昭和10年、九州のとある町で生まれた主人公・逸子は、ダンスホールで知り合った男と、得意なダンスで生きるべく、長崎に出る。

ところが、過酷な現実生活に追われ、2人の娘を得るも、

早々に男との結婚生活は破綻。ホステスとして働いていた

キャバレーで知り合った新しい男との同棲生活に入るが、

あらたな生活にふたたび過酷な試練が襲う。

長女・静子の成長とともに、男の視線と関心は逸子から離れていく。

異常な熱意を静子に寄せる男への愛情なのか嫉妬なのか、

逸子は娘を男の毒牙にゆだねてしまう。

ーー母はなぜあんなことをしたのか。

そのときの母の年をはるかに越え、自身が母となったからこそ、

みえてくるものとは。

内田春菊が描く、自身の生をとらえなおす凄絶かつ渾身の一作!

内田 春菊[ウチダ シュンギク]
著・文・その他

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