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出版社内容情報
一流ファッション誌で活躍するトップスタイリストが指南する「女性をエレガントに見せる」アイテムと流儀。美しい写真とともに紹介。
目次
第１章 雰囲気（ミッソーニマーレのきれい色ニットワンピース；夢を持たせてくれるエミリオ・プッチのカフタン ほか）
第２章 色気（トーマスワイルドのロックンロールなミニドレス；バーバリーのトレンチコートは一生ものの価値あり ほか）
第３章 知性（ダイアンフォンファステンバーグの努力しなくても美しく見せるドレス；究極のスタイルアップパンツキートンのホワイトデニム ほか）
第４章 姿勢（ハンウェイのオーダーアンブレラ；お気に入りクリスチャンルブタンのルームシューズ ほか）
第５章 優しさ（ドリスヴァンノッテンの癒してくれる手刺繍のストール；プレインピープルの艶やかジャージーボレロ ほか）
著者等紹介
河井真奈［カワイマナ］
主に雑誌のスタイリングで活躍。バランスの取れた鋭い目利きはモード誌から実用誌まで多数の女性誌で幅広く支持されている。最近では企業のアドバイザーや百貨店などの顧客のためのスタイリングも手掛ける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おけいはん
5
世界の一流品ばかりで見ていてウットリ。ひとつでも手に入れたい憧れの品々。柔らかくトロンとした服を着るだけで女度が上がる気がする。2013/07/23
ひめ
3
楽しませていただいているブログで紹介されていた本。自分の好みがあるから、この本に載っているものがすべて良いわけではないけれど、ひとつの指標となる。また、自分だけでは偏っていて良いものを知らない場合もあるので、とても参考になります。次はアレが欲しいなぁと思いつつ、眺めています。2014/06/08
ponnchann
3
私には手の届かない一級品ばかりですが、他の方が出版されている持ち物エッセイとは一線を画しています。 写真が美しく、文章もキレがあり上品。 持っているだけで、綺麗になれそうな一冊でした。
ともり
3
大人の女性。素敵な女性になるための階段を昇る最中、小脇に抱え、カタログ的に読んでお気に入りのアイテムをひとつひとつ手にいれてゆく……そんな使い方をしたい一冊。2011/05/04
あおりんご
2
2011年に出された本なのでそれほど古いものではないが、ほど良く古さを感じさせるのは河井真奈さんがバブル世代のスタイリストだからであろう。高級品ばかりで親近感は持てないが、目の保養にはなるかな？2014/03/16
