出版社内容情報
禁術によって鳴矢の王位が奪われる!?
王宮での合議の場に銀天麿が現れた。強い力を持つとされ、鳴矢の次の王になる予定の銀天麿は、自らを四代前の王・繁三実だと名乗り、いますぐ玉座を明け渡せと鳴矢に迫る。
少年の姿でありながら、その言動は老獪な三実のもの。三実の肉体は滅んだが、他人の体に魂を入れ込むという古の禁術を使い、銀天麿の肉体を乗っ取ることで蘇ったというのだ。しかし、その体にはまだ銀天麿の魂も存在していることもうかがえた。鳴矢は、禁術を使う者の言いなりとなって譲位に応じるつもりはない、と明言する。
鳴矢の王位継続か、三実の重祚か――。
驚愕の事態に王宮は混乱し、七家の思惑が入り乱れる。
不穏な空気が漂う中、禁術と三実について調査を進める鳴矢と淡雪。やがて在位中からの三実の恐ろしい企みを知ることになる。そして、事態は王位継承の問題のみならず、国全体を揺るがす危機へと発展して……!?
和風王宮ファンタジー、緊迫の第七弾!
【目次】
内容説明
王宮での合議の場に現れた少年、銀天麿。強い力を持ち、鳴矢の次の王となることが認められていた銀天麿は、自らをかつての王だった繁三実と名乗り、今すぐ玉座を明け渡せと鳴矢に言い放つ。死が迫っていた三実は、古の禁術を用いて、銀天麿の体に魂を移したようなのだ。鳴矢の王位継続か、それとも蘇った三実の重祚か―。驚愕の事態に宮中は混乱し、動揺する七家の思惑が入り乱れる。そして、禁術の真相を調べる鳴矢と淡雪は、百年前の神の声が及ぼした影響と、千和の国が抱える危機に気付くが!?王宮ファンタジー第七弾!
著者等紹介
深山くのえ[ミヤマクノエ]
神奈川県出身。2005年、『花色の戯れ』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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