こう考えれば、うまくいく。―心もリッチになる働き方

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784163736303
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

寄るべき大樹のない時代に、いかにしてリッチな生き方を実現するか? 働き方、情報収集法などから説く、“脱・依存型”実現の方法論。

内容説明

サラリーマン時代最後の給料より、今年の年収は20倍になった。自分でものを売れない人に先はない、1年の書籍代500万円でトクをする、「情報洪水」などウソである、日垣流「人事評価」と「賃金評価」、リッチな情報力とリッチな予測力。週休3日で4倍の成果を上げる方法。

目次

1 心もリッチになる働き方(週休三日で成果を四倍上げる―と考える;売り買いは極上のエンタメだ―と考える;「国民のため」「客のため」は偽善だ―と考える)
2 心もリッチになる情報力(情報はまだ全然足りていない―と省察する;自腹を切らずして「目利き」たりえず―と考える;正解でなく最適解で―人を評価する)
3 心もリッチになる予測力(人生はギャンブルだ―と正しく認識する;占いは暗示による勇気づけ―程度に楽しむ;「書いて稼ぐ」をビジネスの基本だ―と考えてみる)

著者等紹介

日垣隆[ヒガキタカシ]
作家・ジャーナリスト。1958年、長野県生まれ。東北大学法学部卒業。書店員、配送係、販売員、編集者を経て’87年より執筆活動に入る。世界取材91カ国。新聞、週刊誌、月刊誌への時事評論、ノンフィクション、コラム執筆などのほか公式サイト「ガッキィファイター」で配信する有料メールマガジンに多くの会員を持つ。2004年『そして殺人者は野に放たれる』(新潮文庫)で新潮ドキュメント賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

仲本テンカ

6
再読。本書は私にとって、ヘコんだ時に読んでしまう一冊です。どう「する」ではなく、どう「考える」か。「賢い自分ならできる!」と自分に言い聞かせて、元気になっています。なんせ、誰も私を「賢いね!」と言ってくれないので…。2012/06/01

岩井 靖

3
著者は作家・ジャーナリストとして、サラリーマン時代最後の給料の20倍を得ているそうである。世間では売文を生業にするのはなかなかたいへんだという風潮があるがそうでもないよと、いろいろな例を出して述べています。ただこの方、一年間の書籍代が500万円を超えるそうです。2012/07/23

qwel21

3
現実を直視して、具体的にどのように工夫していくかを考える。奇をてらったものはなく、極めて現実的なアドバイスです。日垣さん自身の事例は笑えるけど、考えるヒントになりそう。2010/12/19

ふーいえ

1
週休3日で成果を4倍上げるは何となく分かっていたが、大事な指標だな。 ゴールをイメージするのが大事。2017/11/18

モモのすけ

1
「創意工夫とは、ばれないパクリ(応用)と新しい組み合わせ(編集)にほかならない」2010/12/26

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