まだまだまともな日本

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784163592800
  • NDC分類 302.34
  • Cコード C0098

内容説明

日本はこんなに住みよい国だったのか!?滞日12年のドイツ人教授が語る日独文化比較。

目次

引っ越し
お片付けと日向ぼっこ
いい加減にしなさい
カトリックそれともプロテスタント?
時間割変更
肩書
使用目的適合
土曜ばかり
いってらっしゃい!
良い一日を!
さよなら

著者等紹介

クルマス,フロリアン[クルマス,フロリアン][Coulmas,Florian]
1949年ハンブルク生まれ。71年、大学在学中に初来日。その後も教育や研究目的で日本に何度か滞在し、米国のジョージタウン大学を経て中央大学文学部教授となる。同大総合政策学部に移り、99年の離日まで12年間を家族とともに日本で暮らす。現在、ドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州ドゥイスブルク市にある、ゲアハルト=メルカトル大学東洋学研究科で近代日本文化および歴史担当教授を務めている。専攻は社会言語学
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感想・レビュー

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in medio tutissimus ibis.

1
権威を否定し、権利を主張していった結果がごらんのありさまだよ、という故郷ドイツに対する著者の嘆き。比較対象たる日本にとっても他人事ではない。どうでもいいが、著者に噛み付く翻訳者って存在を初めて見た。2014/10/03

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