ヒヨコの猫またぎ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 262p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784163579306
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

目次

京都呉服ツアーの爆弾
人生最大のピンチ
しゅりしゅり
ぽっくり死にたい
当たり屋ダーちゃん
私はイソノフネ平!?
二〇〇〇年カレンダー事件
へっころ谷の不吉な風―不倫旅行の巻
続へっころ谷の不吉な風―号泣、また号泣の巻
キーボード虎の穴〔ほか〕

著者等紹介

群ようこ[ムレヨウコ]
昭和29(1954)年、東京生れ。日本大学芸術学部卒業後、広告代理店、編集プロダクション、本の雑誌社勤務等を経て独立
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

優希

46
群さんの日常をのぞくのが楽しいです。2020/07/19

Eriko M

13
群さんエッセイちょっと古め! 今まで読んだエッセイと比べて弟さんとお母さんと仲がまだいい方な気が… 群さんエッセイはくせになる! ★★★☆☆2018/02/10

きゃらぶ

11
今回はネコ話が少ないのだけど、大満足!群さんって面白いし、ほんわかしちゃいます。まだもう少しハマっていそう。2013/10/10

星落秋風五丈原

7
「ヒヨコの蠅叩き」に続く群よう子待望のエッセイ集。今回は何とも恐ろしい事態に直面する。知らないうちに銀行の預金残高が0になってしまったのだ。愛猫との慎ましい生活なのにこの始末とは。私がなにをしたというの?怒りがやがて哀愁に変わるエッセイ。母が飼っている人間のような兎「おじさん」とのエピソードも微笑ましい。2001/12/15

まるり

0
群ようこって結構好きだったのだが、この本はちょっと残念。彼女の良さが出ていない、というより久しぶりに彼女の本を読んだのだが、最近はこんな文体なのかな?2016/07/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/534001
  • ご注意事項