出版社内容情報
天安門事件の際、無血で上海の混乱を収拾した上海党書記の江沢民と市長の朱鎔基は、その後の権力闘争を勝ち抜く。初めて書かれる天安門後
内容説明
胡耀邦、趙紫陽、〓小平、李鵬;江沢民、そして朱鎔基―誰が権力核心を握るのか?巨大国家の内幕を見た日本人記者が放つ現代の「三国志」。
目次
第1章 天安門広場にて
第2章 胡耀邦の誤算
第3章 趙紫陽の落日
第4章 〓小平の反撃
第5章 李鵬の失墜
第6章 江沢民の智謀
第7章 朱鎔基の登場
天安門事件の際、無血で上海の混乱を収拾した上海党書記の江沢民と市長の朱鎔基は、その後の権力闘争を勝ち抜く。初めて書かれる天安門後
胡耀邦、趙紫陽、〓小平、李鵬;江沢民、そして朱鎔基―誰が権力核心を握るのか?巨大国家の内幕を見た日本人記者が放つ現代の「三国志」。
第1章 天安門広場にて
第2章 胡耀邦の誤算
第3章 趙紫陽の落日
第4章 〓小平の反撃
第5章 李鵬の失墜
第6章 江沢民の智謀
第7章 朱鎔基の登場