出版社内容情報
山中に響き渡る奇しき音、木精。それは木の魂の声であった。この木精を求めて日本中をさまよい、めぐり会った巨樹珍木を語る15篇
内容説明
木精、それは巨樹の魑魅(すだま)である。闇にひそむか、天空を駆けるか?怪しきわざ、奇しき姿をついに捉えた木精狩りの瞬間。
目次
長門の結びいぶき
巨木の品格
老谷の大つばき
能登・あての元祖
ふじの花の下にて顫える
幻滅への旅
京都月輪寺のしぐれざくら
西表島のマングローブ
波照間島のはすのはぎり
首里金城の大あかぎ
名蔵御岳のふくぎ
五徳のほるとのき
大日比のなつみかん原樹
三川の将軍すぎ
木精に会いに行く



