北京市朝陽区建国門外―駐在員が見た中国1988年秋‐1991年春

北京市朝陽区建国門外―駐在員が見た中国1988年秋‐1991年春

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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784163456300
  • NDC分類 302.22
  • Cコード C0095

出版社内容情報

88年から今春まで某企業北京駐在員を勤めた著者の中国報告。天天安門事件を挟んで様々に変貌する市民の暮し、風俗、ビジネスの態

内容説明

特派員電が伝えなかった「最後の共産主義大国」の内情。天安門事件を挟んで変貌する、人民の暮らし・風俗・ビジネスetc.

目次

北京の冬仕度
白菜と蜜柑にみる計画経済と市場経済の差
育毛剤「101」と毛沢東
北京の冬の風物詩
外国企業が遭遇する典型的トラブル
乗るまでがひと苦労の中国交通事情
「梅毒専医」の看板が目立つ広州
中国銀行“お粗末物語”
昭和天皇の死の反響は?
人民中国初のヌード絵画展
頻発する黒人留学生とのトラブル
北京の出稼ぎ労働者たち
現代中国人の金銭感覚
ヌード写真集も売る国営書店
天安門事件1周年は静かに過ぎたが
日本人駐在員社会はゴルフブーム
官製愛国主義に冷淡な庶民〔ほか〕

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