内容説明
商家から武家へ嫁いで楽をするはずだったのに、甲斐性なしの亭主殿のせいで、自ら的屋となって一家を支えた女。大名の姫君から一転、芸者として身をたてた女。髪結いの見習いから、お雇い外国人のもとに嫁入りした女…。激動の維新を乗り越え、幕末から明治を生きた女たちの奮闘を、情緒あふれる語り口で描いた全四篇。
著者等紹介
蜂谷涼[ハチヤリョウ]
1961年、小樽市生まれ。90年、「銀の針」で読売ヒューマン・ドキュメンタリー大賞カネボウスペシャル佳作受賞。地元北海道を中心にテレビ、ラジオ出演や講演などの多方面で活躍しながら、執筆活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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