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内容説明
神々はどこから来たのか?我々はどこへ行くのか?人類創世から古代文明、キリスト教、ギリシア哲学、仏教、ヒンドゥ教、儒教、日本人の来歴から神道までを哲学、宗教、芸術分野に造詣の深い著者が縦横無尽に語り尽くす。
目次
第1章 迷宮としての世界とキリスト教の悲劇
第2章 ギリシア文明抄説
湘南科学史懇話会講演録 古典古代ギリシア文明とはなんであったのか
第3章 インダス文明とアーリア人の襲来
第4章 中国古代の発端
第5章 日本誕生
著者等紹介
近藤節也[コンドウセツヤ]
東京神田、駿河台生まれ。東京市立小川小学校、旧制武蔵高等学校尋常科、高等科から東京大学文学部美学美術史学科卒業。東映株式会社入社。東映京都撮影所、同東京撮影所在籍。助監督、監督。フランス、プロニュプシア社日本会長を経て、アメリカ・イオンド大学名誉芸術学博士。フィリピン・国立ミンダナオ大学名誉人文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。