コーネル・ウールリッチの生涯〈下〉

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  • サイズ B6判/ページ数 462p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784152086464
  • NDC分類 930.28
  • Cコード C0023

内容説明

サスペンス小説の第一人者としての名声を確立したウールリッチだったが、第二次世界大戦後も相変らず母親とふたりでハーレムの近くのアパートメント・ホテルで暮らした。1957年に母親が亡くなると、転々とホテルを変えながら孤独な生活を送り、1968年に死去。葬儀には数人しか出席する者はおらず、莫大な財産は奨学資金設立のために母校コロンビア大学に寄贈された。巻末に書誌、映画・ラジオ・テレビ化作品に関する本国と日本の完璧なデータを付記した。

目次

第2部 悪夢(承前)(運命の瞳;アムール・フ)
第3部 黄昏(終わりの始まり;クレアの死;やがて死が訪れる;消えたものと残るもの)
第4部 反響(フェイド・トゥ・ブラック;サウンド・オブ・サスペンス;テレフィルム・ノワール)

著者等紹介

ネヴィンズ,Jr.,フランシス・M.[ネヴィンズ,JR.,フランシスM.][Nevins,Jr.,Francis M.]
1943年、ニュージャージー州バイヨン生まれ。ニューヨーク大学法学部卒業。ミズーリ州セントルイス大学大学院教授。ミステリ作家、アンソロジスト、評論家。約20年間、ウールリッチ財団の文芸著作権・法律顧問を務めた。『エラリイ・クイーンの世界』(1974)でエドガー特別賞、『コーネル・ウールリッチの生涯』でMWA最優秀評伝・評論賞を受賞。セントルイス在住

門野集[カドノシュウ]
1962年、横浜市生まれ。一橋大学社会学部卒業。ミステリ翻訳家・研究家。日本のウールリッチ研究の第一人者
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

3
ふむ2024/03/10

midnightbluesky

1
彼の作品中に漂う「うすら寒さ」の背景

nightowl

0
数々の作品が媒体に乗り、ミステリ作家界でも名を馳せるが才能の枯渇に苦しむようになる。ホテルに引篭もり執筆活動に専念していた上巻を経て、社交の機会が増えたウールリッチ。しかしいつでも場の中心に立つことは無く片隅で酔っていたという。彼の様子を見たという証言者も多く、はっきりとした事実が(作品史が大半だった上巻に比べて)増えたため、その憂鬱そうな影に辛くなった。変わって第四部ではメディア化されたものに関する評価が綴られている。ほとんど見られないものばかりなのが非常に残念。2011/02/03

ラシード

0
巻末の著作リストが充実している。短編も雑誌別に発表順に記載(邦訳等も記載)

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