目次
第1章 状況類似地域(地区)の区分と標準宅地の選定(地域及び地域分析の意義;宅地に係る状況類似地域(地区)の区分
標準宅地の選定と標準的画地)
第2章 標準宅地の評価(鑑定評価の意義と基本的事項;価格形成要因の分析と鑑定評価額の決定;取引事例比較法の適用;原価法の適用;収益還元法の適用)
第3章 個別的要因の分析(個別的要因の概要;街路条件;交通・接近条件;環境条件;画地条件;行政的条件;その他)
第4章 路線価の付設と画地計算法の適用(路線価の付設及び画地計算法の適用に当たって留意すべき基本的事項;路線価の付設;画地計算法に適用する補正率表の作成例;簡易路線価評価方式)
第5章 その他の宅地評価法(「その他の宅地評価法」の意義;「その他の宅地評価法」の適用に当たって留意すべき事項;比準割合の作成)
著者等紹介
山本一清[ヤマモトカズキヨ]
高知県宿毛市出身。1954年生まれ。高知短期大学卒。現在、(有)高知不動産鑑定事務所代表取締役。不動産鑑定士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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