内容説明
雪と氷に閉ざされた厳寒のツンドラ地帯の孤島で、地上最大の哺乳類であるマンモスの一族が人知れず生きていた。その一族の若き雌マンモス、シルヴァーヘアがたどる波瀾万丈の冒険を描く話題作。
著者等紹介
中村融［ナカムラトオル］
１９６０年生、１９８４年中央大学法学部卒、英米文学翻訳家
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
CCC
7
マンモス視点の冒険小説。馴染みのない題材だったけれど、キャラが強かったからか意外と読みやすく、楽しめた。2019/04/24
matsu0310
2
☆☆なんで火星やねん！2009/05/31
kinaba
1
出てくる人類の文明が"いつ"頃の人類なのか少しずつしか明かされずに進んでいくのが、取り残されたマンモス達の長い時の流れを逆に感じさせて巧い2013/09/12
sanewo
0
続きまだ-？2001/10/22
