ハヤカワ・ミステリ文庫<br> 処刑台広場の女

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ハヤカワ・ミステリ文庫
処刑台広場の女

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  • サイズ 文庫判/ページ数 592p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784151856518
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

密室での奇妙な自殺や不可解な焼死の真犯人は、名探偵レイチェル・サヴァナクなのか? 記者ジェイコブが暴きだす、彼女の秘密とは

内容説明

1930年、ロンドン。名探偵レイチェル・サヴァナクには、黒い噂がつきまとっていた。彼女は、自分が突きとめた殺人者を死に追いやっている―。レイチェルの秘密を暴こうとする新聞記者ジェイコブは、密室での奇妙な自殺や、ショー上演中の焼死といった不可解な事件に巻き込まれる。一連の事件の真犯人はレイチェルなのか?真実は全て“処刑台広場”に。英国推理小説界の巨匠による極上の謎解きミステリ。

著者等紹介

エドワーズ,マーティン[エドワーズ,マーティン] [Edwards,Martin]
1955年、イギリスのナッツフォードに生まれる。オックスフォード大学ベイリオル・カレッジを首席で卒業した後、マンチェスターで弁護士として働く。1991年に『All the Lonely People』で作家デビュー。2015年にはイギリス推理作家クラブの歴史を描き出した『探偵小説の黄金時代』でアメリカ探偵作家クラブ賞評論評伝部門賞を受賞。同年、イギリス推理作家クラブの第8代会長に選出され、現在に至る。2020年には英国推理作家協会賞ダイヤモンド・ダガー賞(巨匠賞)を受賞するなど、現代英国推理小説界で最も重要な人物のひとりである

加賀山卓朗[カガヤマタクロウ]
1962年生、東京大学法学部卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

青乃108号

211
これは凄いぞ。凡百の小説とは段違いにレベルが違う。掛け値無しに面白い。登場人物は滅茶苦茶多くて、序盤であやうく諦めかけたが、そこを乗り越えると一気呵成の勢いで読むのを止められなくなる。何しろ登場人物が多くてストーリーも複雑なのに、最後までハラハラしながら読者は翻弄されっぱなしだ。そして迎える圧巻のラスト。ああ、読んで良かった。この素晴らしい小説を読んでしまうと次に読む小説の選書に悩んでしまう程だ。600ページに近いボリュームの本だけど、是非読んで下さい。至福の読書体験が得られる事は、ここに保証します。2023/11/28

パトラッシュ

205
『探偵小説の黄金時代』で20世紀英国の本格ミステリ全盛期を描いた研究者が、本業の作家としても同じ時代を舞台に鮮やかな才能を見せつけた。周囲で異常な死亡事件が続発する美貌と知性の女性レイチェルを追う新聞記者が、英国社会を揺るがしかねない真実にぶつかるドラマが息もつがせず展開する。明らかに『モンテ・クリスト伯』が元ネタだが、腐敗した上流階級の闇社会を叩き潰すダークヒロインはエドモン・ダンテスより強烈だ。謎解き面も抜かりなく、次々現れるどんでん返しに圧倒される。これほどの作家が未紹介だったのが最大のミステリか。2023/10/01

カピバラKS

128
●善悪定かならぬ名探偵レイチェルの謎めいた人物像で興味を惹きつつ、ある事件からは展開が急加速し、ラスボスで一驚するミステリ。●ストーリーテリングが絶妙で映画鑑賞のような没入感に浸かることができる。ただし、登場人物が多いうえ全員毛唐だから名前が覚えきれない。このため人物相関の把握に苦慮した。●登場人物を再確認のうえ、改めて早回しで読み直したところ、いくつもの巧緻綿密な伏線に気づく。二度読みはダサいと思っていたが、二度読みの面白さに目覚めた。 2024/02/28

ヒロ

107
とても難しいというか、途中まで全体図が中々思い描けず、読み返す部分も多くて、それでもやっぱり次から次へと浮かび上がる謎を読んでいると物語の中に引き込まれていく感じがありました。そしてラストに次々と明かされる真相には本当に驚かされました。レイチェルという女性の底がないような、相手の何手先までも読み通すその聡明さが恐ろしくもあり、でも味方だったらどんなに頼もしいかと思いました。2023/12/05

遥かなる想い

106
2024年このミス海外第3位。 女探偵レイチェルの謎を追う記者ジェイコブの 視線で語られるミステリーである。 1930年代の英国の雰囲気が 本格ミステリーにマッチして 心地よい。 どこか物騒な探偵レイチェルの真実は どこにあるのか?〈劫罰協会〉の 不気味さと 章間のジュリエットの日記が 緊張感を醸し出す、昔ながらのミステリーだった。2024/01/07

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