• ポイントキャンペーン

ハヤカワ文庫
北野勇作どうぶつ図鑑〈その2〉とんぼ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 106p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150307172
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

北野勇作さんといえば、ずばり“動物”。日本SF大賞受賞作『かめくん』はいうまでもなく、『ザリガニマン』『イカ星人』など、その作品の多くには数々の動物たちが重要なモチーフとして登場します。そんな北野さんの作品世界を、おりがみ付コンパクト文庫という形で表現したのが、『北野勇作どうぶつ図鑑』です。短篇20本、ショートショート12本をテーマ別に編集、全6巻に収録しました。『その2 とんぼ』には、とある工場にやってきた奇妙な機械を描いた「新しいキカイ」、書き下ろし「トンボの眼鏡」、北野さんの原点ともいえる初期中篇「西瓜の国の戦争」の、侵略テーマ3篇を収めました。北野さんならではの、どこか懐しくて、どこか切ない世界にひたってください。

著者等紹介

北野勇作[キタノユウサク]
1962年兵庫県生まれ。『かめくん』で第22回日本SF大賞受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぜんこう

26
全部とんぼの話かと思ったら違った。 イソギンチャクとかアマゾン西瓜とか、やたら地球侵略…それがSF(^^) でも相変わらず北野さんの文章は内容も含め大好き。 シュールで病みつきになります。 このシリーズ、6巻まで借りてるけど、あっと言う間に読んじゃいそう(^o^)2019/02/21

gu

3
昔はそうでもなかったのだけど、シリーズで一番か二番目に好きな巻。『トンボの眼鏡』のぞわぞわする感覚が心地良い。『西瓜の国の戦争』の連想と喪失の瑞々しさ。2020/02/22

やんも

1
無限に多重化する夢、ある日、生活に入り込む外界の存在たち。侵略者は、意外な姿と方法でやってくる。ムカデ型新システム、トンボ型の電子ウイルス、そしてスイカ……。2013/01/30

バルトアンデルス

1
前巻「かめ」に比べて、生臭さが足りないかなと。SFに生臭さを求めるのはどうかと思うが。そこは爬虫類と昆虫の差なんだろうか。でも、やっぱり不条理SF短編はおもしろいわ。2012/10/15

warimachi

1
「どうぶつ図鑑」シリーズの中ではいまいちぱっとしない印象を受けはするものの、わりと古めのにおいのする「新しいキカイ」、認識を問題にする「トンボの眼鏡」など不気味な雰囲気を醸し出す秀作ぞろいの一冊。また「トンボの眼鏡」が書き下ろしというのもポイント高し。2009/05/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/540667

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。