ハヤカワ文庫<br> Uの世界

電子版価格 ¥550
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ハヤカワ文庫
Uの世界

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  • サイズ 文庫判/ページ数 265p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150305611
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

19歳の優子は4年前のある日、祖父から奇妙なことを告げられた。おまえは砂の中から生まれた、その身体は偽身だから真身を取りもどさなければならない、と。しかも真身は中央放送局の地下の聖室にあるという。家族から見捨てられ、不可思議なことを語り続ける老人は、やがてひとり寂しく死んでいった。そして祖父の死後、優子は真実を確かめるため中央放送局へと向かったが…おそるべき世界の真相を暴き出す連作短篇集。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

どんまいシリル

4
何とも不思議な世界。「地球滅びちゃったかも」「自分とは、記憶とは」「海は砂漠だった」…神林作品はたくさん読んだが、これが神林ワールドなのかと、初めて思った。結局、黒髪の女性は何だったのか、よくわからないけどOK。2015/06/30

ロックとSF、たまに文学

3
プリズムが好きな僕は、こっちも好きです。2021/06/10

藤原

3
短編ひとつひとつは面白かったけど総体としては?だった。俺にはちょっとレベルが高かったな…2018/08/27

さとさとし

2
この短編集は、謎の提示と謎の解決がほどほど短く、楽しく読めた。 現実と非現実の間を描いた作品で、 言ってしまうと、壮大な夢オチの連続なんだけど、その夢を見ている間はその夢に没頭してしまえる面白さがあった。 最後はなんかダラっとした感じだったが。 最初の話はこう。一般的にはキチガイといわれているおじいちゃんが語る物語、この世界は嘘で、カプセルの中に本当の世界でカプセル閉じ込められている人間が見ている夢なんだ。 というのをどうしても疑いきれない優子。 ある事件を機に自分の体の眠る中央管理局に向かうのだが、、2016/08/01

hirayama46

2
カバ-の紹介文では「おそるべき世界の真相を暴き出す」とありますが、そんな雰囲気でもなかったかな……。虚実ないまぜの世界をふわふわと漂うような感じ。世界の繋がりを厳密に理解しきれていなかったからかもしれません。2016/09/27

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