目次
第1章 古代文明
第2章 科学革命
第3章 第一次産業革命
第4章 第二次産業革命
第5章 第三次産業革命
第6章 電子計算機の登場
第7章 ロケット、原子爆弾
第8章 日本のものづくり
第9章 人間主役の時代に
第10章 地球の環境
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ikedama99
6
職場の図書館から借りた本。見開き1ページに言葉と人物の紹介。いつもだと「言葉」にひかれるのだけど、今回は「人」にひかれて読んだ。技術や工学関係が中心だが、ひとつに取り組んだ人は、生き様や言葉も格好いい人が多い。日本人では、井深大、松下幸之助、本田宗一郎、樫尾俊雄、円谷英二などが取り上げられていて、知っている言葉もあった。また、オッペンハイマーのマンハッタン計画以後の姿やDNA解析の2人のちょっとした後日談なども興味深かった。2020/11/15
すももんが
2
アップルのジョブズやマイクロソフトのビル・ゲイツをはじめ、ル・コルビュジエ(近代建築の巨匠)、ワトソンとクリック(DNAらせん構造の発見)、レイチェル・カーソン(環境問題のパイオニア)なども取り上げている。科学技術それ自体だけでなく、そのことが社会に及ぼした影響や科学者たちの思いやメッセージを紹介した本。2020/02/15
黒とかげ
1
うーん。どうも読んだ後に何も残らない。記憶に引っかかる部分がない。1ページで人物を語るならば、もっと強烈なエピソードを入れるべきったかなぁ。この本はあまりにも普通。2023/08/27
Taka
1
広く浅くの本が好き。 使用の科学を身につける必要がある。 使えば何が起こるのかを知っている。偉人の本を読むと心が震える。こんなにすごい人がいたのかと。こうやって今の世はできたのかと。そして私もなにかがなにかがしたいと思うのだ。後残りの人生で私はなにができるだろう。2019/09/06
takao
0
ふむ2019/08/26