ハヤカワ文庫SF<br> 転位宇宙―アトランティス・ジーン〈3〉

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ハヤカワ文庫SF
転位宇宙―アトランティス・ジーン〈3〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 464p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150120962
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

異星のメッセージの謎を追い、ケイトらはポータルを用い宇宙へ旅立つ! 三部作完結篇

A・G・リドル[リドル エイ ジー]

友廣 純[トモヒロ ジュン]

内容説明

遺伝学者のケイトは、太古のアトランティス人科学者の記憶を用いて疫病の治療法を見いだした。だが、アトランティス軍人アレスの企みで、地球はふたたび破壊と混乱の渦に呑み込まれていく…!ケイトは恋人のデヴィッドらとともに、過去にアトランティス文明を滅ぼし、いずれ地球を訪れて滅亡へと導く謎の存在の情報を得ようと、ポータルを使って宇宙へと旅立つことになるが…。驚異のSFスリラー三部作、堂々完結!

著者等紹介

リドル,A.G.[リドル,A.G.] [Riddle,A.G.]
ノースカロライナ州生まれ。ノースカロライナ大学在学中に友人とインターネット関連事業を立ち上げたのを皮切りに、卒業後の十年間で十数社のIT会社を起業した。その後、小説執筆に取り組み、書き上げたのが『第二進化』から始まる“アトランティス・ジーン”三部作である

友廣純[トモヒロジュン]
1974年生、旧東京都立大学史学科卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

わたなべよしお

22
 どんどん広大になっていく物語をどうやってまとめるのかなぁ、と思って読みました。結果はまぁ、マルかな?大風呂敷を広げすぎて収拾がつかなくなってしまう例も多いけど、うまくやったのではないかと思います。最後まで白けずに楽しむことができた。映画にしてもいいんじゃないかな。2016/10/25

ケンケン

15
(508冊目)急にSF色が濃厚になった第3部、登場人物が入り乱れて混乱しつつも読了。拡がった風呂敷がどのようになるのかっと思っていたら…意外と粗削りな終わり方でした。全体としては楽しめたシリーズだったので、今後の作品に期待したいと思います。 2017/01/14

キーツ(Nob Arakawa)

15
はぁー食った食った。満腹でござる!ってのがシリーズを通しての感想。作者が大好きであろうオカルトや歴史にファンタジー。科学に宇宙にサブカル、映画やゲームなどなど片っ端から鍋に突っ込んで味は保証しないけれどカロリー量だけは間違いなく天下一品だよっ!てな作品ですた。ボクの考えたスンゴい世界設定をとことん詰め込んで好き勝手書いちゃいました☆テヘペロ♪ってな厨二テイスト全開作品として認識。なおSFに分類するのは止めてさしあげろ。映画化権利はもう買い取られてるそうなので出来上がってくる映像はちょっとだけ楽しみ。2016/11/15

河内 タッキー

10
壮大な物語だ。人類の進化という実験をしているからだ。進化を見届けるため、科学者はカプセルに入って休眠し、何万年も眠る。そして数万年後目覚め進化の様子を探る。我々地球人も無数にある進化の実験の1つなのだ。と、途方もない壮大さを感じた。2017/05/08

ぶうたん

10
たまたま手に取った3部作の完結編。盛り上がりに欠けるのは否めないが、 いきなり読んでも概ね問題は無かった。本書だけの感想になるが、生硬なスペースオペラという印象。最後はかなりの御都合主義で無理やりの大団円を迎える。1,2作目もどこかにあるはずだが、もう読まなくて良いかなあ。2016/11/04

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