内容説明
軽擦法(軽くなで・さする)、強擦法(押しながら強くもむ・さする)、揉捏法(握ってもむ)、叩打法(軽く一定のリズムでたたく)、振顫法(軽く押しながら、ふるわせる)、圧迫法(握って押す)。「痛くならない」「疲れない」「太らない」カラダをつくる、太ももの筋肉を目覚めさせる6つのさする手法をイラスト図解!貼って使える!さすり方ポスター付き。
目次
1 健康こそ「上質な生き方」のパスワード(年を重ねるのを楽しみ、足まわりのきいた体づくりを;太ももの筋肉を目覚めさせ、闘える体をつくる ほか)
2 カンタン実践「太ももさすり・ほぐし」でずうっとラクに(「抗重力筋」で体のバランスがとれる;太ももの前面の筋肉で脚の筋力の衰えがズバリわかる ほか)
3 歩かなくてもできる「太ももの筋肉の鍛え方」レッスン(ウォーキングでなくても脚の筋肉は強くできる;太ももの筋肉の最速強化「さする」「運動」の一連の流れ ほか)
4 「呼吸」と「ストレッチ」でさらに健康的な生活を(呼吸の種類は「腹式呼吸」「胸式呼吸」「息こらえ」の3つ;呼吸の健康サインは数・深さ・リズムの3つ ほか)
著者等紹介
石橋秀幸[イシバシヒデユキ]
1965年広島県生まれ。日本体育大学体育学科健康学科卒。慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科スポーツマネジメント専修卒。元広島東洋カープトレーニングコーチ。1997年BOSTON RED SOXコーチ留学。慶應義塾大学スポーツ医学研究センター研究員。神奈川大学人間科学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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