ハヤカワ文庫<br> 乱鴉の饗宴〈下〉―氷と炎の歌〈4〉

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ハヤカワ文庫
乱鴉の饗宴〈下〉―氷と炎の歌〈4〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 894p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150118884
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

内容説明

ラニスター家の当主にして“王の手”であったタイウィン公亡き後、“鉄の玉座”の実権は、公の娘である王母サーセイ太后が握った。だが、王都の小評議会を自らの取り巻きで固めたサーセイは専横のかぎりをつくし、臣民の信頼を失っていく。そしてサーセイは最愛の弟、“王の楯”総帥ジェイミーまでも、その意にそわぬことを理由に王都から戦場へと追いやったのだ…王都で、西の海で、南の砂漠で、新たなる戦嵐が吹き荒れる。

著者等紹介

酒井昭伸[サカイアキノブ]
1956年生、1980年早稲田大学政治経済学部卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

藤月はな(灯れ松明の火)

36
自分に諂う者だけを囲うが、疑心暗鬼に陥り、自我を持つトメンすら仕置をするサーセイに呆れ果てます。マージョリーは罵り言葉で返したのは偉いな・・・。私ならばサーセイの自慢にしている美貌や身体などを死なせないけど、人が目を逸らすようにした挙句、市内引き回しにしたいと思ったので。サンサもとんでもない男共に見込まれたなと涙。そして、ブライエニー!!(絶叫)あの女、死に損ないの癖にその愚かさは治らんのかっ!!一方、サムに懐くジリ達に和みます。サム、ジョンとこのまま、蟠りと大義によって別れなければ良いのだけど・・・。2013/12/29

アイゼナハ@灯れ松明の火

29
なんと,なんとー!!今回は〈壁〉の話と海の向こうの話はお休みだったのね。しかし,アリアン・サンサは置くとして,アリアやブライエニーの話の続きが気になり過ぎる。サーセイもこのまま簡単に仇を取らせてくれるとは限らないしなぁ…うぅむ,次巻でも明らかにならない可能性があるとは,何て恐ろしいことなんだ。海の向こうへは思わぬところから複数の糸が投げかけられているようですが,一体どの糸がデナーリスと結びつくのか興味津々。もう8月刊行予定の第5部は,文庫でお願いしたい気持ちでいっぱいです。2013/02/04

ゆう

20
アリアもブライエニーもジェイミーもサーセイも、どうなってしまうのか非常に気になるところで終了。次の「竜との舞踏」は今作と並行した時間の話みたいなので、消化不良で止まってしまうのかな。今回登場しなかったキャラクターに会えるのは嬉しいけど。賛否あるみたいだけど、訳は断然酒井さんのがいいと思う。読んでて違和感を感じることがなくなったので。2020/07/13

tom

19
年末年始からこのシリーズを読み続けてます。面白くて面白くて、熱中してます。でも、ここに来て不安が生じてきた。この物語は、次のセッションで完結するのかということが不安の理由。ひょっとすると、次のセッションの3冊を読んでも、終わらなくて、まだまだその後があるのか。そうすると、その物語は、いつ出版されるのか。出版されるのは、私の頭が読むことに耐えるだけの能力を持っているときなのか。どうなんだろう。うむ、不安だ。2017/02/23

しろ

14
☆6 アリアの目やブライエニーの叫びなどすぐにでも知りたくなるようなことが多いのに、この続きはおそらく次々巻!(何年後だ…?)。デナーリス、というかドラゴンへ向かう意志もちらほらあり、どうやってつながるかも気になるし、サーセイがもはや道化のようで楽しくなってきたし、サンサのしつけられ具合も見ていたいのだが、それらもおあずけ。しかしなんだかんだいって、デナーリス、ジョン、ティリオンの出てこなかった今作は退屈でもあったので、彼ら中心の次巻が楽しみ!2013/05/06

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